スーパーボールピンポン
現在、当協会では、スーパーボールピンポンの普及・サークル活動も行っています。
スーパーボールピンポンは、文字通り、スーパーボールを用いた卓球のような競技です。スーパーボールピンポンにおいては、ラケットは卓球のものを用いますが、スーパーボールの特性上ボールがよく弾むため、卓球のように卓球台は用いません。当協会が権利管理するニュースポーツです。
コートは、バトミントンのコートを使用しますが、コートの奥行きはバドミントンコートの約半分です。イン、アウトの判定は、テニスと同様に行います。
点数や勝敗は、11点先取制の3ゲームマッチです。
以下、主にテニス等とのルール上の違いを記します。
・ラケットは卓球のラケットを使用します。
・点数は、相手コートにインして、相手が自コートに返せなかった場合に1点と数えます。
・サーブは、下から掬うように打ちます。
・サーブのネットインはやり直しとなりません。
・サーブは、2回づつ交代です。
・シングルスとダブルスでは、使用するコートの幅が変わります。バドミントンのシングルスとダブルスのコート幅の 違いに準じます。
・ジュースはありますが、タイブレークはありません。